季節別おすすめ野菜

【野菜カレンダー】季節別の家庭菜園で育てやすいおすすめ野菜

野菜には食べる時期に旬があるように、植える時期にも旬があります。栽培している間も楽しいですが、栽培計画も家庭菜園の楽しみのひとつです。

しっかり発芽させ立派に成長し、たくさん収穫できるように、種まきの時期はしっかり守りましょう。

今回は初心者向けの定番の野菜とおすすめの珍しい野菜を季節別に紹介していきます。今の季節のおすすめ野菜を参考にして、今日から家庭菜園を始めましょう!

春植えのおすすめ野菜(3~5月)

じゃがいも

育てやすさ★★★ 手に入りやすさ★★☆

まず、春一番に植え付けるのがじゃがいもです。まだ寒さの残る3~4月に植え付けます。

じゃがいもはほとんどほったらかしでできるので、初心者でも簡単に作れるおすすめの野菜です。プランターや袋栽培でも簡単に栽培できますよ。

最近ではデジマ・男爵・メークインといった定番の品種から、インカのめざめやアンデスレッドなど変わった種芋も売っています。

変わった品種を栽培したいと思ったら、スーパーではなかなか手に入らないじゃがいもを栽培してみましょう。ホームセンターや苗屋さんに売っています。

しゅんぎく

育てやすさ★★★ 手に入りやすさ★★★

葉物でおすすめなのがしゅんぎくです。一般的には3~5月に種まきをします。

病気や害虫に悩まされることが少なく、プランターでも育てやすいので初心者におすすめです。

種はホームセンターや100円均一でも手に入ります。

株ごと一気に収穫するタイプと長く楽しめるわき芽を収穫するタイプがあるので、好きな方を選んで栽培してみてくださいね。

アスパラガス

育てやすさ★★☆ 手に入りやすさ★☆☆

一度植えると何年も収穫できるとってもお得な野菜です。

しかし、植え付けから収穫まで2~3年かかってしまうので、ネット販売などでアスパラガスの大株を購入して植え付ける方が早く収穫できるようになります。

プランターで育てる場合はなるべく大きなプランターを選ぶのがポイントです。

土から出る前のアスパラに長い筒を被せ、太陽の光を遮るとホワイトアパラガスになり緑のアスパラガスとは違った風味と食感が楽しめます。

モロヘイヤ

育てやすさ★★★ 手に入りやすさ★★★

4月頃に種をまき、6月末から9月まで長期間の収穫が楽しめます。

種はホームセンターや100円均一でも手に入ります。

病気や害虫の心配が少ないので初心者でも育てやすく、おすすめです。

注意しなければならないのは花が咲いた後の種です。モロヘイヤの種には毒性があるので花が咲いたら収穫を終わらせるようにしましょう。

シソ

育てやすさ★★★ 手に入りやすさ★★★

青ジソは香りがよく、薬味に使えます。赤ジソなら、シソジュースにしたりふりかけにしたりと用途が豊富なので栽培しておくと便利です。

栽培方法も簡単でやや日陰でも育てることができ、どんどん収穫できるのでコストパフォーマンスに優れた野菜です。

種はホームセンターや100円均一でも手に入ります。

アイスプラント

育てやすさ★★☆ 手に入りやすさ★★☆

アイスプラントとは肉厚の葉の表面に水滴のような粒に覆われた珍しい野菜です。

その水滴の正体は塩分の結晶を含む細胞なので、食べてみるとほんのり塩の味がします。

近年健康野菜として注目度が上がっています。天ぷらやおひたしにしてたべるととても美味しいですよ。

4月頃からホームセンターに苗が並び始めます。

夏植えおすすめの野菜(6~8月)

エダマメ

育てやすさ★★★ 手に入りやすさ★★★

栽培から収穫まで、見ても食べても楽しめる野菜です。

紫や白い花を咲かせ、花が枯れた後には小さいエダマメができ始め、それを見ているだけでも癒し効果があります。更に、エダマメは収穫せずに放っておくと大豆としても収穫できます。

種はホームセンターや100円均一でも手に入ります。

ミニトマト

育てやすさ★★★ 手に入りやすさ★★★

家庭菜園の定番中の定番、ミニトマトです。

種から育てると失敗しやすいので、苗から育てると簡単に栽培できます

ミニトマトの栽培はわき芽を取って主枝に栄養を集中させることがポイントですが、この取ったわき芽を挿し木として株を増やしていくこともできるのです。

つまり、最初にミニトマトの苗を一株購入し、ある程度育てたら何本かわき芽を取り、それを挿し木にして育てていくとコストがかからずたくさんのミニトマトが収穫できるようになります!

想像以上に立派に育つのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

きゅうり

育てやすさ★★★ 手に入りやすさ★★★

きゅうりも定番中の定番です。

種から育てると失敗しやすいので、苗から育てると簡単に栽培できます。

夏のイメージが強いですが、実は時期をずらして栽培すると秋まで収穫ができます。

実の成長速度がとても早いので、収穫期にはおばけきゅうりにならないように注意しましょう。

ゴーヤ

育てやすさ★★★ 手に入りやすさ★★★

最近、ゴーヤの栽培が緑のカーテンで注目されています。

5月から6月頃になるとホームセンターなどに苗が並び始めます。

緑のカーテンは省エネルギーで家の中の温度を下げる為に役立つので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

収穫したゴーヤはゴーヤチャンプルーやゴーヤチップスなどにして夏バテを乗り切りましょう。

芽キャベツ

育てやすさ★★☆ 手に入りやすさ★★☆

夏植えの珍しいおすすめ野菜は芽キャベツです。

この野菜は茎の周囲に小さいキャベツが鈴なりに結球し、見た目も可愛く、最近スーパーでもよく見かけるようになりました。

種から育てるのは非常に難しいですが、苗から育てればプランターでも栽培できます。

栽培するのに少しだけコツがいりますが、ぜひ育ててほしいおすすめの野菜です。

秋植えおすすめの野菜(9~11月)

にんにく

育てやすさ★★★ 手に入りやすさ★★☆

にんにくは病気や害虫の心配もなく、ほとんどほったらかしで育つ野菜です。

8月頃にホームセンターに並び始め、9月頃から植え付けます。収穫までの時間は長く、翌年の6月頃になります。

にんにくは収穫後も保存性に優れ、2束ずつ紐で縛って風通しのいい、雨と直射日光が当たらないところに吊るしておくと、長期保存が出来ます。

タマネギ

育てやすさ★★☆ 手に入りやすさ★★☆

タマネギはほとんど手間がかかりませんが、翌年の初夏に収穫するので時間がかかります。しかし、保存性に優れているのでにんにくと同じように2束ずつ紐で縛って風通しのいい雨と直射日光が当たらないところに吊るしておくと、長期保存が出来ます。

玉ねぎの苗はホームセンターなどで50~100本セットになって売っていることが多いです。10月後半~11月頃に並び始めます。

少量栽培したい場合は、球根から育てるホーム玉ねぎを育ててみましょう。

みょうが

 

育てやすさ★★★ 手に入りやすさ★★☆

みょうがは薬味でよく使われ、独特の香りや味に夢中になる人も多い野菜です。

一度植えると3~4年は収穫できます。さらに、株が弱ってきたと感じたら地下茎を取り出し、3芽ずつに切り分け植え変える。そうすれば毎年収穫できるようになります。

じめじめした、太陽の光が当たらないところでよく育ちます。

みょうがの種株は、ホームセンターや最近では100円均一でも売られているので手に入りやすいです。

ホウレンソウ

育てやすさ★★★ 手に入りやすさ★★★

ホウレンソウは9~11月頃も種まきができますが、11月頃にまくのがおすすめです。寒さに強く、霜や寒さに当たると葉が肉厚になり、栄養と甘みを蓄えよりおいしくなります。

ホームセンターや100円均一でいろいろな品種の種が売っていますので、慣れてきたらたくさんの品種を育ててみましょう。

冬植えおすすめの野菜(12~2月)

 

カブ

育てやすさ★★★ 手に入りやすさ★★★

冬の寒さが厳しい時期は、トンネルがけをして栽培します。プランターの場合でもホームセンターにトンネルセットが売っていますので簡単にセットできます。

種はホームセンターや100円均一でも手に入ります。

小さめサイズの株なら約45~60日で収穫できるので、早く収穫を楽しみたいという人におすすめです。

にんじん

育てやすさ★★☆ 手に入りやすさ★★★

まだ冬の寒さが残る2月に種まきします。発芽させるのは少しコツがいりますが、発芽さえしてしまえばほとんど栽培成功です。

種はホームセンターや100円均一でも手に入ります。

プランターで育てる場合は深めのプランターを用意しましょう。

季節別おすすめ野菜のまとめ

栽培してみたい野菜はありましたか?今回紹介したほとんどの野菜の種や苗は、ホームセンターや100円均一で手に入るものばかりです。

どの季節に家庭菜園を始めても、種と土とプランターとやる気があれば栽培することができます。

難しいことを考えずまずは1年、四季を通じていろいろな野菜の栽培を楽しみましょう。それが成功の秘訣です!