この記事は9月に植える野菜の月別リンク集です。
9月に植える野菜
この時期は暑さも和らいではきますが、まだ気温の温度差が大きく、植え付けが難しい時期。植え付けの時期や時間帯に注意しましょう。
しかし、害虫や病気の被害は春植えと比較すると少なく、初心者が家庭菜園を始めやすい月です。
にんにく
![](https://kantan-kateisaien.com/wp-content/uploads/2018/11/e5dad921f62585ce948ef0586bed2db3_s-500x334.jpg)
イタリアン風の料理の風味づけに人気のにんにく。ぎょうざなどのスタミナ系料理にも使われますね。
栽培するのにはおよそ半年以上の長い期間を要しますが、栽培するスペースが少なくても大丈夫なので、初心者でも育てることができます。
元肥と追肥を忘れずに育てるのがポイントです。他の野菜と一緒に植えると病気を抑えることができるのでコンパニオンプランツとしても利用できます。
詳しい育て方はこちらの記事をご覧ください。
【初心者】にんにくの栽培・育て方のコツ(肥料・日当たり・枯れる原因など)
大根
![](https://kantan-kateisaien.com/wp-content/uploads/2019/07/ea11bfd713f513e2dce1e12a521a4cf5_s-1-500x334.jpg)
日本食に欠かせない素材である大根。大根の種まきには春まきと秋まきがあり、秋の場合は8月末~9月上旬にかけて種を撒きましょう。
冷涼な気候が適していて暑さには弱い野菜ですが、種類を選べばほぼ通年で栽培が可能なので、初心者の方でも挑戦しやすいはず。
土が乾燥しないように水を与え、数回間引きを行うのがポイントです。プランター栽培の場合はミニ大根もおすすめです。
詳しい育て方はこちらの記事をご覧ください。
【初心者】大根の栽培・育て方のコツ(水やり・害虫による失敗対策)
水菜
![](https://kantan-kateisaien.com/wp-content/uploads/2018/11/f6c8eeedac1a1b6aaa6bb928194db762_s-500x333.jpg)
伝統的な京野菜の一つで京菜とも言います。ミズナは寒さにも暑さにも強く、通年栽培することもできる丈夫な野菜です。
水やりのポイントさえ押さえれば簡単ですから初心者におすすめ。基本的には春まきと秋まきがありますが、葉がやわらかくておいしい冬に収穫できる秋まきがベストです。
夏は30~40日、冬は80日くらいで収穫できます。間引きをしながら育てますが、間引いた葉を食べられるのもうれしいですね。