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5月に植える野菜【月別リンク集】

この記事は5月に植える野菜の月別リンク集です。

5月に植える野菜

5月は夏野菜を植えるのに最適な時期ですから種類も多く、何を植えるか迷ってしまいますね。そこで初心者でも育てやすく、収穫を楽しみやすい野菜を選んでみました。

枝豆

ビールのおつまみとして定番の枝豆。この時期であれば種と苗、どちらからでも育てることができます

収穫期間が短いので時期を逃さず収穫するのがポイントです。昼夜の温度差があるほど収穫量が増えますよ。

もし時期を逃して黄色くなってしまったら、そのまま葉も茎も枯れるまで待ちましょう。大豆が収穫できます。

詳しい育て方はこちらの記事をご覧ください。

【初心者】枝豆の栽培・育て方のコツ(支柱・摘心・水やり・失敗しない害虫対策)

オクラ

ねばねばが魅力のオクラは健康にも良く、おかずにも取り入れやすい家庭で人気の野菜です。家庭菜園にあると重宝しそうですね。

オクラは乾燥や多湿、高温に強い野菜です。一方で寒さには弱く、10℃以下では生育しませんので早蒔きはNG。

収穫が遅れると固くなってしまうのでこまめに収穫するのがポイントです。詳しい育て方はこちらの記事をご覧ください。

【初心者】オクラの栽培・育て方のコツ(虫・病気対策と支柱や発芽のコツ)

きゅうり

サラダや漬物に大活躍するきゅうり。他の野菜に比べて栽培期間が短く、たくさんの実をつけるので初心者に人気の野菜となっています。

同じ土地で繰り返し栽培すると連作障害になりやすいので、続けて栽培するときには土を入れ替えるようにしましょう。

夏に収穫するためには、5月に苗を植えるのがおすすめです。支柱やネットで固定すると、良く育ちます。詳しい育て方はこちらの記事をご覧ください。

【初心者】きゅうりの栽培・育て方のコツ(摘心・病気・温度・曲がる原因など)

ナス

煮ものや夏野菜カレーでおなじみのナス。ビタミンB群やビタミンCが豊富に含まれていますので、家庭菜園で育ててみてはいかがでしょう。

ナスの種は嫌光性(けんこうせい)のため、種まきの際は光を当てない様に土を多めにかぶせます。種が見えないくらいが目安です。

肥料を好むので、追肥のタイミングを忘れないようにしましょう。夏から秋にかけて長く収穫できるのが魅力です。詳しい育て方はこちらの記事をご覧ください。

【初心者】なすの栽培・育て方のコツ(支柱や剪定のやりかた)

プチトマト(ミニトマト)

お弁当やサラダの彩りに大活躍するプチトマト。ビタミン、カロテン、リコピンが豊富なのが魅力です。プチトマトはミニトマトと呼ばれることもありますね。

種からでも栽培できますが難易度が高いです。初心者はまず苗から植え付けましょう。植え付けに適しているのはゴールデンウイークの頃です。

プチトマトは必ず日当たりの良い場所で育てましょう。日当たりが悪いと赤い色がつきません。手間がかからないうえに収穫量も多いので、育てた時はとても達成感がありますよ!

詳しい育て方はこちらの記事をご覧ください。

【初心者】甘いミニトマト(プチトマト)の栽培・育て方のコツ(支柱・水やり・摘心・収穫など)

ピーマン

独特な苦みがあるピーマンは、大人に人気の野菜の1つですね。夏野菜カレーや肉詰めなどの料理にするとおいしくいただけます。

ピーマンは夏の暑さに強く、病害虫被害も少ない野菜です。収穫も長く楽しめる上、1株で50個ほども実をつけるので、初心者に嬉しいですね。

種から育てるのは温度管理が難しいため、初心者には苗がおすすめです

お子さんと一緒に育てることで、好き嫌いが軽減するかもしれません。今年はぜひピーマンにチャレンジしてみましょう!詳しい育て方はこちらの記事をご覧ください。

【初心者】ピーマンの栽培・育て方のコツ(摘芯・ 整枝・剪定・病気など)